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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

他方、今般の見直し案の中で、引地踏切付近二つ道路単独立体交差が含まれているというようにも県、市からは伺っております。また、線路と並行する道路整備もあわせて行われるというようなことで、踏切交通量の減少というようなことも想定されているというふうにも伺っておるところでございます。  

栗田卓也

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

数が多うございますが、緊急な対策が必要だということで、大きく二つ考え方を分けて対策を講じようとしておりまして、連続立体交差あるいは単独立体交差こういったものは抜本対策でございますが、こういう抜本対策、時間が長くかかりますけれども、このペースを従来の二倍に上げて対応したいと思っております。  抜本対策が完了するまで手をこまねくわけにはいかぬとも思います。

宮田年耕

2006-03-08 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

平成十三年から十六年度までの実績値でございますが、連続立体交差事業につきましては約四十キロメートルを完成単独立体交差につきましては約九十カ所完成歩道拡幅等構造改良を約八百四十カ所完成踏切保安設備遮断機でございますが、それを約三百二十カ所設置というような状況になっております。

谷口博昭

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

具体的には、全国に約六百カ所あるあかずの踏切を、連続立体交差単独立体交差、横断歩道橋等で、今後、五年以内に七〇%、十年以内に一〇〇%を解消するということをお約束させていただいております。  御存じのとおり、踏切がもたらす問題としては、踏切待ちの時間がもたらす経済的な損失、踏切事故遮断中の一時停止の自動車のアイドリングがもたらす環境への悪影響が指摘をされております。

伊藤渉

2001-03-27 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

これは、具体的には、交通対策本部によります第七次の踏切事故防止総合対策の改定にあわせて検討していくものでございますが、現在私どもが検討しております内容は、連続立体交差完成延長で約百キロメートル、それから単独立体交差完成箇所で約百六十カ所、構造改良完成箇所で約一千二百カ所、踏切遮断機設置箇所約六百カ所程度を予定いたしたいと考えております。  

大石久和

2001-03-09 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

今まで鉄道事業者道路管理者の間で、例えば単独立体交差化する際に、建築限界設定範囲の問題、あるいは保安設備移設場所をめぐって調整が難航した場合等がございました。裁定制度は、これらの工事の内容について両者の対立を調整するということ、あるいはそれについて裁定するということが考えられると思います。  

大石久和

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それから、単独立体交差の場合でございますけれども、既設の鉄道の場合でございますが、この場合は鉄道事業者負担割合受益相当分ということでございます。その残余を道路管理者都市計画事業者負担をするということでございます。それから、鉄道を新しくつくる場合、この場合は鉄道事業者負担割合は一〇〇%でございます。  

梅崎壽

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この第五次対策におきましては、踏切道を一カ所ずつ実施する単独立体交差化によるよりも何カ所もの踏切道を同時に除却した方が効果的であるために連続立体交差化計画される場合や、踏切道の周辺の土地利用状況等から単独立体交差化が難しくバイパス計画が採用される場合が多くなっているということが現状でございますので、どうしても連続立体あるいは新設立体、こういうような事業に重点を移しております。  

藤井治芳

1991-12-17 第122回国会 参議院 運輸委員会 第3号

この五カ年間の整備目標といたしまして、約三百キロの連続立体交差化、約二百カ所の単独立体交差化のほか、道路新設、改築にあわせて約四百カ所の立体交差化を行うことといたしております。また、幅員の拡幅あるいは舗装の改善を内容といたします踏切道構造改良でございますが、これを約千カ所、そして踏切遮断機等踏切保安設備整備を約一千二百カ所行うことといたしております。

内藤勇

1991-04-09 第120回国会 参議院 運輸委員会 第3号

また、ことしの二月十二日に決定された踏切事故防止総合対策では、平成三年度以降の五カ年間に約三百キロメートルの連続立体交差化事業を実施するとともに、二百カ所の単独立体交差化、道路及び鉄道新設等に伴い四百カ所の立体交差化を推進するとしております。  このような措置によりまして相当膨大な高架下スペースが生まれることになります。

片上公人

1991-02-27 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

この立体交差化は、踏切事故をなくすだけじゃなくて、踏切を原因とする交通渋滞あるいは事故防止、こういったようなこと以外にも、この踏切によって地域が分断されている、こういうようなことに対しても、地域の一体的な発展に寄与するなどで非常に望まれている事業でございまして、今後とも、この連続立体交差化あるいは主要な道路における単独立体交差化等々いろいろとやってまいりたいと思っております。  

藤井治芳

1988-09-08 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

また、踏切立体交差の推進についても検討課題となっており、これは昭和六十一年二月十二日の交通対策本部決定によりその促進が図られておりますが、これが完全に実施されますとかなりの円滑化の効果が期待されると思いますが、踏切連続立体交差化単独立体交差化等計画がどのように進んでおるか、その状況について説明願いたい。  

加藤卓二

1988-09-08 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それから、次の御質問の踏切立体交差化事業等につきまして概略を申し上げますと、まず踏切道立体交差につきましては、昭和六十一年二月に決定されました第四次踏切道事故防止総合対策によりまして、昭和六十一年度以降の五カ年間におきまして、連続立体事業約三百キロ、それから単独立体交差事業約三百カ所、こういうものの事業に着手することになっております。

三谷浩

1988-04-14 第112回国会 参議院 運輸委員会 第5号

説明員(小鷲茂君) 昭和六十三年度のお尋ねでございますが、連続立体交差事業単独立体交差事業、それぞれ分けてお答え申し上げます。  まず、連続立体交差事業につきましては、全国で六十七カ所、事業費にいたしまして約九百十七億円でございます。うち、完成見込みが三カ所でございます。  次に、単独立体交差事業でございますが、箇所数につきましては百二十八カ所、事業費約三百十四億でございます。

小鷲茂

1986-03-27 第104回国会 参議院 運輸委員会 第4号

また、単独立体交差につきましても連続立体と同様の考え方で、実績見込みが二百八十三カ所ということでございますので、これも踏まえて設定をいたしております。  最後に、構造改良につきましては、現在整備が必要と考えられております踏切道のうち大規模なものにつきましてほぼ整備を完了させるという考え方に立ちまして目標量設定したと、こういうことでございます。

原隆之

1986-03-27 第104回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ところが単独立体交差箇所は四百が三百に百カ所減っています。それから道路新設等に伴う立体交差五百カ所が四百カ所でこれが実際減っているわけであります。それから踏切保安設備が四千が千五百に減っているのはこれはかなり踏切保安設備ができたから減ったんじゃないかと思います。でありますから、こういうふうに具体的数字が減っていますが、これは積算はどういうふうにされたんでしょう。

安恒良一

1986-03-20 第104回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

ここでは立体交差化促進踏切道構造改良促進踏切保安設備等整備促進交通規制の実施、踏切道の統廃合の促進、その他というふうにそれぞれ計画が立てられておりますが、この中で連続立体交差によるものについては延長延べ三百キロ、それから単独立体交差につきましては三百カ所、鉄道及び道路新設に伴う立体交差化については四百カ所、踏切道構造改良につきましては千百カ所、踏切保安設備等整備につきましては

田中克彦

1986-03-20 第104回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

○田中(克)委員 そういうことになりますと、踏切道立体交差化につきましては、言われるところの運建協定、それから単独立体交差につきましては建国協定、こういうものを六十二年のスタートに合わせていわば内容を再検討して詰める、改めてその協定をつくり直す、こういうことに取り運びとしてなるということですね。

田中克彦

1984-07-25 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

また、全般的に踏切改良促進状況はどうなっているかということについてでございますけれども、先生指摘のように、五十七年度の数字の御指摘がございましたけれども、五十八年度一年間におきましても、一種の踏切の格上げ、それから踏切全体の廃止と申しますか、例えば連続立体交差でございますとかあるいは単独立体交差による廃止、それから地元の方々とお話し合いをさせていただいて踏切を統廃合するということで廃止を進め、

岡田宏